久しぶりの教化活動

2021年11月某日。南陽市某御寺院さまにて、地域の小学生の放課後教室があるということで、宗務所布教師として参加。

現在はコロナがだいぶ落ち着いてきていることと、久しぶりの教化事業ということもあり、お釈迦様の生涯を紙芝居で伝え、その後、短時間の坐禅を行って貰った。

私の担当は前後編ある紙芝居の後編。何度か紙芝居を読む練習をしてきましたが、緊張のため2回ほど噛みました。

先輩の布教師和尚さんは、子供たちへの対応など慣れており、進行含めて素晴らしかった。

紙芝居の後は、坐禅を短時間ではあるけれど組んで貰って、警策(きょうさく、棒で肩を打たれる)を体験して貰った。

短い時間でしたが、子供たちと過ごせたのはこちらとしてもいい経験になった。

仏教は、一見難しいところもあるけれど知れば知るほど面白いので、子供たちには是非学んで欲しいと思います。私自身ももっと仏教を学び、仏教の面白さや魅力を伝える努力をしたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です