『こどもたちはまっている』荒井良二

先日、テレビにて山形出身の作家さんのこの絵本が紹介されていたのですぐさま購入しました。

子供のころ、地平線や水平線といった、この世界が見渡す限りその世界であり続けている事に不思議な感覚があり、密かに憧れていた事を想い出しました。あの頃の自分には地平線や水平線を見たことがなかったけど、わくわくする感覚は今でも確かに覚えています。世界が平ってなんて不思議なんだろう!といった具合に。

シャガールやゴッホや岡本太郎のような、ファンシーさや不思議さ力強さを感じました。私の娘も大興奮で楽しんでいました。

こどもたちの表情がなんとも愛らしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

オンライン法要